・英語
・コミュニケーション
がわかりやすい例。
不完全ながらも、
・ネガティブ→ポジティブシンキング
も入れられると思う。
僕は基本ネガティブなのさ。
いつも不安を抱えて生きてた。
でも、その不安が自分の成長を駆り立ててきた。だから今の自分がある。
弱点を持ったままだと不安だから、改善したいという意欲が湧いてくる。
行動する。改善のために動く。
Topic1 英語
今の自分はTOEIC935。
大学も英語の学部に通っているし、なんなら英語の教え方について学ぶところです。
1ヶ月留学して、接客業ができるくらいには英語は話せる状態。
でも、最初は全くの真逆。
中学一年生の最初の英語の授業。
めちゃくちゃ覚えてる。
授業の導入として、いきなり授業をすることはしなかった。
『一人ひとつ知ってる英単語を言ってみましょ〜』
ってアクティビティが始まった。
クラスのみんなが立って一人一単語答えたら座っていく。
一応恥から順に答えていく流れだった。
僕の席は真ん中の方?そこまで覚えてないけど、すぐに座れなかったのは覚えている。
自分の番がくるのを待ちながら、考えてたのは
「(なんでみんなそんなに言葉知ってるの!?😨)」
しかも、「………………アップル…」
たぶん、簡単すぎて誰も答えずに残ったやつ。
ネプリーグのボンバーストラ
イカーで「それわかるじゃんなんでまだ答えないの?」って思われる選択肢みたいな。
英語なんて知らないし。逆にみんななんで知ってるのって。
そもそも入学後すぐに転校して友達いないし、コミュ障だしで音を発しただけ褒めてくれって感じだった。
そのあとはどう思って過ごしたのか覚えてないけど、いきなり英語に苦手意識を持ったのは確か。
それが、今では得意分野。負けず嫌いだから。
潜在的に改善するように頑張ったんだと思う。覚えてない。
Topic2 トレーニング
小学生の頃は身長160cmの体重40kg。
中学校は覚えてない(基本中学校の記憶はない。楽しくなかったから。)
高校一年から大学3年までは身長182→183cmの体重60kgをキープ。
うちが貧乏だったからってのもある。
美味しいご飯食べる余裕ないよねって。
おいしくないのに食欲進まないよねって。
変わるきっかけは休学中してから半年たった時。
テレアポの仕事でできた貯金を使ってプログラミングを勉強してた期間。
少し脱線するけど、
自分は、没頭するのが好き。
だけど、同時並行で何かしないと不安にもなる。(忙しい状態の方が楽しい。)
時間とお金に少し余裕ができたから本気で体を変えようと思った。
プログラミングを1日10時間くらい勉強しながら、週5で近所のジムでト
レーニング。
筋肉をでかくするにはまずは増量というダイエットとは真逆のことをする必要がある。
朝昼晩と大盛りの親子丼を作って食べて無理やり太った。
そしてついに2ヶ月の時間を費やして体重が80kgに到達した。
見た目はただのデブ。ちょっと不安になった。
貯金も無くなってきて、さあ働こうとなりリゾートバイトで神戸の
有馬温泉のホテルでレストランスタッフとして働いた。
働きながらのダイエットは簡単だった。
しっかりとした知識と自分の体の特性と目標となる身体を思い描けていたから。
結果としては、2ヶ月と少しかけて体脂肪を14kg落とすことに成功。
理想の体を手に入れた。
今でも、筋トレは継続している。
今年中に始めたい。
コンプレックスが他者へ貢献できる形になってきている。
Topic3 コミュニケーション
今までの人生の課題と言っていいほど強烈な自分の弱点今では完全に克服できたと思う。
*1
終わりに
適度な不安とはいつまでも共生していきたい。
あくまでも適度な不安。
休学の一年目が終了しようとした時、僕は結局自分の課題について改善しきれず、人生に絶望した。
一年しても、治らなかったって。
当時の交際相手に泣きながらいってた。
「あと60年なんて長すぎる。もう死んでもいい」
って。
あそこまで不安になるのは流石にもう懲り懲り。
今は、死ぬなんてもったいないと思ってる。
残り60年なんて短いとも思えるほど。
鬱を感じるほどの不安は求めないが、自分の成長意欲を駆り立てるほどにはいて欲しい存在。
お前がいるから、僕は強くなる。
さあ不安よ、かかってこい!
P.S.
たぶんこれからの自分は仕事の分野で成長する、すごく伸びる。
過去の自分にはお金に苦労した。今もしてるけど。
そのコンプレックス(不安要素、ネガティブ要素)を覆す要素にお金を稼ぐというのがある。
お金を稼ぐには何をしなきゃいけないのか。
仕事をバリバリする!成果出しまくって、周りよりずば抜けて頑張る。
そして、それが得意分野になる日が来ると思う。過去から見れる僕の未来。
P.P.S.
不安があっても、それを克服した時の理想の姿を思い浮かべることで頑張れちゃうよね。