どうも、ゆっきー(@ymahh_s )です。
今日の記事はインターネットって便利だよねって話するだけです。
ひまな人は読んでみてください!
大学生をやっていた頃、SNSについて知っていたのは旧友やその友人と連絡を取り合うツールである、ということ。もしくはただの娯楽コンテンツ。きれいな写真を見たり面白いツイートを見る芸能人の緊張する近況を知るなどなど。そんなもん。
友人の話が広がったり、旧友に再会したり、世界が広がったように見せかけて、
閉鎖的な空間、コミュニティー。
まさに井の中の蛙状態だった。
田舎ってだけでオワコン
初めて、Twitterをうまく活用できたなって感じたのは資格試験の時。
田舎の大学に通ってたから周りには英検1級を受けようなんて人がいなかったからモチベーションはただのプライドだけ。
(これをとったら自分はすごいだろうなぁ。)
みたいな。
でもそれだけしか頑張る意味がなかったから、
(卒業までにとればいいじゃん、今取り組まなくてもいいでしょ。どうせ今やっても無理だよ)
なんて後回しにしようとしてた。
でも、Twitterをいじっていて気づいた当時の自分には衝撃の事実。
数字上では英検一級を受ける人なんて本当に微々たるもの。周りには当然いない。
でもTwitter上にはその試験に向けて励む人がたくさんいた。それにTOEIC 990点、英検1級、英語通訳士の3冠をとってやっとスタートなんていう世界もあった。「やっているからすごい」じゃなくて「やんなきゃヤバい」こう気づかされて自分はがむしゃらに頑張った。
その頑張った結果は不合格だった。もちろん悔しかった。けど自分の中で何かが変化した感覚があった。
SNSに触れることによって自分の行動が促されて、限界が広がった。常識が広がった。
化けもんばっか
それからと言うのも、SNSやインターネットの力を毎日触れて、その力をふんだんに思い知るようになった。正直めちゃくそ遅すぎるけど。
Twitterにはあらゆる情報が飛び交っているいろんな人がいて、知らない言葉が常に廻り回っている。自分なんてクソちっぽけだ。
例えば高校休学して、世界を回る人や、高校辞めてアフリカで企業目指す人。ブログだけで生計を立てている人。ゲームをして稼ぐ人。毎日奢られて生きている人。プロの無職やホームレス。
少し挙げてみるだけでも昔の自分だったら意味がわからない人たちばっかり。知らない言葉も新しい概念も当たり前に飛び交っている。
ヒッチハイクなんて誰でもやっているし、世界一周だってコモディティー化しすぎて高校生でもやってる。スマホ1台で旅する人だっているし。就職せずに生きる人なんて山ほどいる。何なら面白い企画を提案してクラファンやpolcaで全国の人からお金をもらっている人だって。タイムバンクとかだったら生きているだけでお金が発生する。
普通じゃありえないがあり得るようになってきて、当たり前が当たり前じゃなくなってきている世界。
世界広ーなぁ!
ってよりはめちゃめちゃ焦ってる。そんな思って驚くヒマない。めちゃめちゃ出遅れてる。
SNSありがとう。やっぱ便利だな!