博多にいると分かる中国、韓国の人たちのイイトコロ!
どうも!できる事ならば全ての偏見を取り除きたいゆっきー(@ymahh_s )です!
最近は韓国の方では南北融和が進み、平和なムードが漂ってますね♪
中国の方は経済成長著しく今やアメリカに次ぐGDPを誇っています。
そんな中国、韓国の人たちはこの日本に観光客として毎年多くの方々が足を運んでいます。
そして、アジアの玄関口としてのこの博多にはいつも海外からの観光客でいっぱいです。
この記事では、この博多の街で見た中国、韓国からの観光客の"イイトコロ"をほとんど毎日を博多で暮らす僕から紹介させていただきたいと思います😃
いつも最高のポーズで(@キャナルシティ)
福岡でもよく観光客が多く訪れるキャナルシティ博多での出来事。
皆さんは、観光などをしたらよく記念撮影を必ずといっていいほどしますよね。
写真を撮るときは誰かに頼んでピースして写ったり、流行のポーズを自撮り棒なんかでとったりするのではないでしょうか。
海外からの、特に韓国からの観光客の人たちはちょっと違います。
例えば、手すりに手を掛け正面を向き、最高の笑顔で写真を撮ります。
まるでモデルのように。
日本人だったらナルシストとか、キメすぎとか言われて敬遠しがちなポーズを何も気にすることなく取れるんです。年齢、性別を問わずみんなが。
めっちゃ羨ましくないですか?
家族思い(@カフェ)
中国、韓国の人たちははすごく家族思いのような印象が強いです。
旅行客を見ていると、いつもおじいちゃんおばあちゃん、ご主人さん奥さん、子供たちの親子3代で博多に来ています。
カフェで見かけた時、ご主人さんが家族全員分の飲み物を先に物持って皆の所へ運んでいるのを見てホッコリしました。
優しい旦那さん。僕も目指したいですね。
ちっちゃな感謝(@コンビニ)
僕は以前博多にあるコンビニで働いていたことがありました。
コンビニの店員って結構ぞんざいに扱われるんですよね…皆さん悪気があるわけでは無いんですが。
しかしアジアからのお客さんは間違いました。かなりの割合で"ペコリ"とお辞儀。
カタコト日本語で"スミマセン"とひと言いって帰りっていきます(ありがとうでいいのになって思ったりして)。
もちろん全員そのようではありませんが、来店数に対しての割合が非常に高かったです。
店員として僕はすごく嬉しかったです🙂
最後に
どうでしたか?
僕たち日本人が持ってない、もしくは忘れてしまった何かを持っているようにぼくは感じます。
韓国や中国の方は少し荒っぽいなぁなんて印象をもってらっしゃる方もだいぶイメージが変わったのではないでしょうか?
世界中の誰もが良い面と悪い面の両方を持っています。
これを踏まえた上で、他人の良いところに目を向けるとお互いに良い関係が築けるのではないでしょうか。
みんなが仲良く暮らせる世界を祈って。
ゆっきーでした!See ya!