しょうゆ日記

ブログ始めました。しょうゆです。わんこです。

玄米3合食べても痩せる

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まさかこんな減量の終盤で爆食いをするとは思わなかった。

 

玄米3合。カロリーにして1500kcal以上。

昨日のトータル摂取カロリーは3500kcalぐらい。もはや増量期。

 

流石に今日体重計の数字は増えるだろうなと思っていたら、減ってた。

正確には体重は増えてた。しかし、体脂肪率は前日よりも0.1%減ってた。しかも今週の最小値。

 

体重:62.2kg

体脂肪率:11.5%

 

せっかくなので今後のためにも生活の記録を残しておこうと思う。

爆食いしても無駄なストレスを抱えず、有効活用できる。

きっと再現性は高いと思う。

 

 

 

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昨日は朝7時半に起きて(かなり遅めの起床。意味わからん。)、BCAAとサプリメントを摂取したらいつも通り有酸素運動1時間。

 

午後2時まではコーヒーと蒸しパンとプロテイン(P:50g)。それと、カカオポリフェノール摂取目的で高カカオチョコレート4枚。頭が冴える。

 

 

この時点で摂取カロリーは700kcal。

 

 

次に昼食として玄米250kcalと鶏胸肉と白菜のスープ(P:40g)とアーモンドで550kcal追加。

 

 

この時点で15時、カロリーは大体1300kcal。順調。

 

 

その後お出かけして夕方帰宅。

 

いつもなら残りはプロテインと鶏胸肉とヨーグルト(最近は蜂蜜をかけて)と炭水化物を2〜300kcalで2200kcalくらいでフィニッシュ。

 

しかし、この日は脳の調子がすこぶる悪かった。

低摂取カロリーでも順調だからと糖質の摂取を制限してたからだろうか、前頭前野が機能せず、理性は働かず、炊いてあった炊飯器いっぱいの残りの玄米を全て平らげてしまった。

 

今朝3合炊いたばかりだったから、おいしかった。

 

さらにふりかけ一袋全部使い切ったから200kcal追加。

 

さらにさらに、その勢いで買っておいたプロテインバーも食べてしまい、一日15粒と決めているアーモンドも、そんな設定無視して多めに食べた。(ちなみにアーモンドは健康食品でもなんでもない。高脂質な化け物食品。ただ美味しい。)

 

 

で結局この時点ですでに3200kcal。夕方7時の出来事。意味わからん。

 

 

流石の罪悪感でここから自転車に乗って2時間走り続けた。

1日の分析をして原因を探りながら。

 

判明した原因はふたつ。

 

「糖質の摂取が少なくても大丈夫だという驕り」と「体温調整をミス」ったから。服を着すぎた。体温高くて脳が死んだ。栄養が不足し大脳皮質が悲鳴をあげ仕事を放棄した。

 

減量中はぶどう糖単体を摂取するよう1日に組み込まないといけないかもしれない。

 

冒頭にも述べた通りこの日はかなり寝過ごしたので睡眠はきっと原因には入らないだろう。

 

 

話を戻す。

 

 

2時間の自転車を漕ぎ終えた後も体はすごく元気だった。

 

そりゃああんだけカロリー取ってたらそうだろう。

 

この時点で22時。いつもは布団の上で本を読みながら寝る準備をし始めてる時間。

 

でも昨日は体がエネルギーが(文字通り3200kcal分のエネルギーが)有り余っていたし、罪悪感もたくさんあったのでジムへ直行した。

 

 

肩トレ1時間した。めちゃパンプした。最高だった。

 

 

プロテインとヨーグルトを摂取して就寝。

 

3月4日終了。ちゃんちゃん。

 

 

 

 

 

3月5日金曜日。先ほど午前7時13分に起床。

いつも通り体重計に乗った。

 

結果は冒頭に述べた通り。

しっかり体脂肪率は減ってた。少し嬉しかった。

 

 

食べたらその分めちゃ体動く、体が動けば消費カロリーも増える。

お腹も満たせてちゃんと痩せれるからある意味最高のダイエットだ。

 

済んだ後だから言えることだが、これが毎日できるなら案外幸せかもしれない。

 

 

でも頻繁にはできない。理由は時間がかかるから。

 

冒頭にも述べたあの莫大なカロリーを消費するためには時間がたくさん必要になる。

 

早朝1時間のトレッドミルと約2時間のバイク。さらに1時間のトレーニング。

昨日は同居人の歯医者について行ったりして日中多めに歩いたので軽めのカーディオに含めてもいいかも。

 

推測できる範囲で言えば、消費カロリはざっくり2000kcal弱。消費時間は4時間以上。

 

 

消費カロリーは高いが必要時間も多い。

 

 

他にもしたいことはたくさんある。

 

時間がたくさんある人は満腹感を得ながら痩せられる幸せのダイエット方法かもしれない。

 

 満腹感を得つつ、トレーニングでは筋肉がパンプしまくり。

 

あらかじめ痩せると知っているのであればストレスはない。

 

高摂取/高消費ダイエット。ぜひ試してはいかがだろうか?

 

 

 

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最後に

 

肩パンプして嬉しかったのでパシャリ。

 

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ダイエット報告とダイエットしてて思うこと

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ダイエット報告

体脂肪率が12%に迫りそうな勢いです。

せっかくなのでパシャリ。

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前日、前々日と便秘に悩まされてました。

便秘になると体脂肪の数字も上がってしまうのでいやですね。

 

 

しかし、それが解消すると体脂肪率が落ました。よかった。

 

  

おそらく便秘の原因は腸への負荷が原因でしょう。

 

 

血糖値の急激な上昇はなるべく抑えたいので毎日、白菜とわかめを大量に食べて、イヌリンの摂取もしています。食物繊維もりもりなのはいいことなのですがきっと取りすぎは消化器官への負担も大きいです。

 

 

食物繊維は便秘にきく、と言われますがたくさん摂りゃいいわけではないようです。

 

 

ちなみにイヌリンというのは水溶性食物繊維の一種でサプリメントで販売されてるモノです。食前に摂ると消化に緩やかにすることができます。

 

 

「ダイエット効果があるよ」と同居人に勧めて、買わせて、勝手に使ってます。

 

 

 

 

(笑)

 

 

 

 

思うこと

ダイエットしていて思うことがあります。

というか、同居人のダイエットを見ていて思うことがあります。

 

 

結論から言えば、

 

 

「知識がないと大変で、大変だと長続きしない。長続きしないと結果が出ない」

 

 

僕は楽をしたいのと、知的好奇心からサプリや栄養学を最近調べています。

実際楽だし、効果が出ているのでこれは正解だと思っています。

 

 

一方同居人もダイエットしていますが、特にそういったことはしていません。

ただダイエットしています。

サウナスーツを着て頑張っています。

 たくさん走って脂肪を燃焼しようとしています。

食事も制限しています。

 

 

思わず、「がんばれ」と声をかけたくなるような感じです。

 

 

まあそれ自体はいいのですが、ある程度の知識を身につけたからこそ、

「そんなにがんばらなくても痩せるよ」と伝えたい。(というか伝えてるのに聞く耳を持たない笑)

 

 

走ってもきついだけだし、汗かいても痩せないし、食事制限もサプリ(上記のイヌリンとか)を駆使すれば辛くありません。

 

 

サウナスーツを着て時速6〜7kmでトレッドミル30〜40分を走っています。

汗流してハアハア言わせて走ってます。

 

 

若干地獄絵図です。

 

 

僕の場合は、走りたくありません。なるべく汗をかきたくありません。

だから時速3.5~4kmで60分間ゆっくり歩きます。

 

その間は本を読んだりyoutubeみたりのらりくらり。

最近はもっぱらITパスポートの暗記が多いです

有酸素運動中の記憶力は平常時より有意に高いので利用しない手はないです。

 

 

サプリも活用します。

カフェインは中性脂肪の分解に大きく寄与します。

カルニチンは分解された脂肪酸ミトコンドリアへ運搬してくれ、

アルファリポ酸ミトコンドリアないでの脂肪燃焼を強めてくれます。

体内の代謝を活発にさせるためにマルチビタミンも見直しました。

BCAAは絶対に取りましょう。

 

 

 

時間も味方につけます。

 

起床直後は、血糖値が低く、脂肪を積極的に分解することでエネルギを得ようとしてくれます。つまり、脂肪を燃焼しやすいです。

 

 

今は大学生で時間があるからだろ、と同居人に反論されるんですが朝5時半におきてジムで小一時間運動してもまだ7時なので、入社した後でも余裕で出社できるでしょう。

 

調べれば調べるほどダイエットは有利になります。

 

 

知識は偉大だとつくづく感じます。

 

 

 

 

終わり

 

テアニン、preworkout

iHerbで購入した新たなサプリの使用感を記録。

2月7日(日)

レーニング内容は以下の通り

・ショルダープレス

・サイドレイズ

・フロントレイズ

・アブローイング

(=肩トレの日)

 

preworkout初日(optimum nutrishon,gold standard)

→最初から集中してトレーニングできてる体感があった。

(普段は最初の30分くらいスマホ触りながらトレすることが多いの今日はなかった)

パンプや肌のピリピリ感の体感こそなかったが集中力アップという効果は得られたのでこれは合格。今後も積極的に使っていくかも。

16:45に使用してトレーニング開始は17:35だった。

→トレーニングはとても集中できたが入眠までの時間が今までよりも長かった気がする。もう少し早めの時間にトレーニングをするか、テアニンの摂取を早めるなどして研究する必要がある。

 

ExtendのBCAA初日

→記載されている推奨水分量だと少し抵抗感があるかも。少し濃いので水多めにすると飲みやすくなった。今後も量を調節して自分にあった作り方を見つける。

味に関しては結構美味しかった。100円で3個入りのぶどうゼリーみたいな味がする。

シトルリンマレートが入っているみたいだけどパンプ感はなかった。

 

テアニン初日

→一度もトイレに起きなかった。

初日だからまだ誤差かな?今後の効果に期待。

入眠に時間がかかっていたが、謎に翌朝5時35分に起床。(いつもは6時10分)

起床時は普段と同じように朝の活動ができる。今後に期待(大事なことなので2回言った)

 

ラベルを張り替えよう

筋トレするから、筋肉youtuberの動画をたまに見ます。

つい最近"中山きんにくん"さんがボディビル、フィジーク大会の様子を動画投稿してました。

 

その時の感想は、男性ビルダーを見て「おーすげー、かっこいい、こうなりたい」でした。好意的な感情がありました。

 

女性ビルダーのコンテストもあってました。

それを見て僕の感情はどうだったかと言うと、男性のコンテストの時とは違う「非好感的なもの」でした。

 

どちらも同じ鍛え上げられた肉体であるにもかかわらず、なぜか後者に対しては好感を持てなかったんです。ポジティブに見れなかった。ストレートにいうと「なんか気持ち悪いな」

 

一つだけ言っておくと、これは女性ビルダーの方がクオリティが低くて面白くないから、といった考えから生じるものではありません。(そもそも僕よりも出場者の方が筋肉多いし、絞りもエグいので上からものをいう立場に僕はありません。)

 

男+鍛え上げられた肉体=ポジティブ

女+鍛え上げられた肉体=ネガティブ

 

このように僕の脳みそは捉えたようです。

どちらも人間、男か女かの違いしかないのに筋肉に対する見方が全く違う。

 

うーん、なんか変。

 

原因

なぜか?

 

 

「女性に求められるのは女性的な肉体」だという認識を持っているからだろうなぁと当たり前の推測。

 

その女性的な肉体とはきっと丸みを帯びたやわらかそうな肉体のことで、おそらく僕の脳は女性とはそうあるものだという認識を持っている。

 

だから、筋肉質で、脂肪が少なく、柔らかみの少ない女性の体を見て、脳の持つ認識の範囲内でそれを異常と感知し、ネガティブな印象を僕に与えたんだと思う。

 

じゃあなんでこの認識を僕は持っているの?

 

たぶん「社会的に形成された観念を学習した」か、もしくは「動物の本能としてプログラムされている」のどっちか。

 

 

この認識を自分は自分の意思とは関係なしに形成された、もしくは持って生まれたものなんだと思う。少なくともそこに自分の意思は存在しない。してたらただのsexistsの1人。

 

とにかく勝手に形成された価値観。気持ち悪い。

 

 

最近思うこと

たぶんちょっと前から思ってたけど、

 

 

「自分は自分の意思のままに生きたい。」

 

 

・社会的に組み込まれた一部として慣例に盲目的にしたがって生きるのはイヤで、

・動物的な本能を従自分の意志と勘違いした行動に支配されるのもイヤだ

 

 

自分は本能的な部分や社会によって自分の中に作られた価値観を引き離して、わがままに生きたい。

 

 

だから、常識や当たり前を疑う。

 

 

理由があってそうなのか、ただ根拠なく盲目的にそうなのか。

 

 

今回の女性ビルダーに対する認識に「?」を持って考えるきっかけができたのもこの偏屈のおかげ(or せい?)。理由があってそう感じている、とは思わなかった。理由がないのに男女という差だけで肉体美の基準に差が生じてしまうのだろうと。

 

結局なんの話なの?って聞かれたら

 

 

 

 

わからんw

それがブログです。適当な話を書くところだと思って今後も読んでみてください。

 

 

 

強いていうなら、「僕はわがままだよ」ってことです笑。

 

わがままだから、世間や自分の中の常識の思われるモノ/コトのラベルを、こういう思考プロセスを通して張り替えているよとわかっていただけたら。

 

 

 

まとめ

 

社会的な価値観に支配されたくない、なんなら自分の体にも、本能にも支配されたくない。

 

 

P.S.

「わがまま」ってネガティブなイメージあるけど、「が」はおそらく所有格の「が」で、例えば”我が母校”の「我が」と同じだと思う。つまり、現代語訳したら、「私のまま」。

 

ってことは、「私はわがままに生きたい」は「私は私のありのまま生きたい」って言うことと同じだから、この前者の台詞を発すると、自己チューだなって否定的に捉えられるのに、後者は青春してる、頑張れっみたいな後押しするような感情を以て捉えられるのは不思議ですよね。(僕だけかな)

 

もっと、「わがままに生きたい」って肯定的に捉えられればいいのに。もしくは、「私のありのままに生きたい」をわがままのように否定的に捉えられればいいのに。

 

( 不公平だ(!) )

 

 

たぶん匿名だと思うからコメントくださいな ↓↓

 

失敗は怖い

ガラスのハートの方には反面教師がおすすめ

失敗から学べることってたくさんあると思う。

けど、失敗するのって怖いなぁ…

 

特にガラスのハートだった僕は、完璧主義的な傾向が強いのも相まって、なかなか挑戦することができなかった。(最近は少し克服できた気がする)

 

でも、もしかしたら、失敗せずとも失敗から学ぶことができてたんじゃないかなぁとも振り返って思う。

 

というのも、人の失敗見て「ああはなりたくない」って反面教師にする癖が自分にはあった。そして「自分ならこうする」「自分はああじゃなく、こうしよう」と思って実行して、他人が経験した誤りを回避することに成功することもあったと思う。

 

なんか性格悪いようだけど、反面教師ってやり方のおかげで、今の自分がある自覚は大いに感じてるので、個人的にはこの戦略がとても好きです。

 

私の家庭はなかなか複雑ででたらめだったけど、でたらめすぎたおかげで世間との乖離が大きく、反省すべき点がはっきりわかって、反対のことしたらうまくいくって思えた。当時は嫌いだったけど、今はとても感謝してる。

 

「ありがとう(嫌味)」

(※特に今は特別な感情はないです。感情に支配されてくないって思っててうまくいってる感じ。今度書こう。)

 

 

研究者マインド

とはいえ、自ら失敗しないと後手に回ることも多いので、それはデメリットになる。

 

そこで最近実践してるのが、というかそういう風に勝手になってきたのが、失敗を失敗と捉えず、そこから得たものに着目するということ。その方法ここは良くてここはダメだとわかった、別の手段を試してみよう、みたいな。

 

研究者はある仮説を立てて、それを検証して、その仮説が正しくなかった時、それは失敗ではなく、「この仮説が通用しないという点で一歩進んだ、一つ研究が蓄積された」って考えるらしい。できないとわかっただけで価値があるんです。(このマインドを知って卒論の研究が楽になった)

 

エジソンも「失敗ではない。うまくいかない1万通りの方法を見つけたのだ」っていってたみたいだし。

 

 

失敗に対する認識を変える、という感じ?

事実に対して「失敗した」というラベルを貼るのではなく、「反証結果が得られた」と認識する。なんか「得られた」ってポジティブなニュアンスを含んでそうじゃない?

知識が増えるのは嬉しいし。

 

人間の主観は曖昧で柔軟なもので、少し言葉の定義を変えることで、または認識を変えることで、同じ事象でも全く別のものにできちゃいます。要は物事思い込み次第。

 

 

思い込みバンザイ。

 

 

昔描いてたキャリアプラン

・20代のうちはは仕事したり旅したりしていきたい。
・結婚は30さい超えてから。
・40頃には大学に入り直して新しいことを学びたい。
 
そんなことを妄想してた。
 
 
 
今はちょっと違うかな。
 
20代は全力で仕事する。
 
 
結婚は少し興味がなくなってきた。子供も今はいいかな。
 
でも30代で欲しくなるかもだから昔のプラン通りで。
 
 
大学って存在が危ういし、行かなくても学べる環境が増えてきた。
 
大学って箱に入って勉強、じゃなくて
 
「仕事をしないで好きなことを学ぶ」もしくは「勉強の割合が多くを占めるような」
 
 
そんな生き方をして新たなキャリアを作れるといいな。

自分で「始めた」女性たちIN THE COMPANY OF WOMAN

「自分で始めた女たち(IN THE COMPANY OF WOMAN)」
「好き」を仕事にして生きてる輝かしい人たちへのインタビューとアドバイスが書かれた本。
 
 
自分が共感できて、でも言語化できてない感情を彼女たちの言葉を借りながら自己分析に役立ててる。
 
以下は本書内で使われているインタビューの質問を自分に投げかけて、その答えを記した自己分析。
 

◯子供の頃の夢は何?

→「ふつうの人」
小学校の時の学期目標に描いた記憶がある。
身長が高くて細くて目立つのが嫌だった。
服もボロボロで、靴下がない日があって、休日遊ぶ友だちもいないし、うちにあったゲームはスーパーファミコン(いつの時代だよって)。
お小遣いなんてなくって、お年玉の額が少なくって、旅行なんか行ったことなくって長期休みの後の会話に参加なんてできない。
 
なんて勘違いしてた。
そんな人多分ごまんといて、でも平気で暮らしてるだろうから気にする必要なかったのにね。
 
 

◯自信を無くしたり、逆境に陥った時の立ち直り方は?

→「自分の再点検をして立て直す」目標と優先事項の再確認をすること。
 
 

◯自分にとって成功とは

→自分が何かに貢献しつつ自分もまた何かをもらってると感じられる時。
お互いが豊かになることが成功だと思う。
 
 

◯夜眠くなるような不安や悩みはある?

→自分は十分にやれてるのか?と考えること。
→モチベーションを維持できるかという不安。
 
 

◯1日があと3時間増えたら何をする?

→筋トレに1時間。睡眠に1時間。中国語(フランス語)の学習に1時間当てたい。
 
 

◯自分が経験した最高の誇りは?

→過去の自分を打ち破ったこと。
20年無視し続けた自分の課題を解決してやった。
人が怖くて、なるべく人との関わりを持ちたくないなんて思ってた。
一人で生きて行こうなんて思ってた。
本当は楽しそうに話してる周りのみんながキラキラ見えてたのに。
そんな本心を隠して生きるのはもう終わり。
 
 

◯人生でもらったアドバイスは?

→チームでの活動でコミュニケーション不足による齟齬が生まれるからうまくいかない。
一人でやる方が効率いいと思うのはコミュニケーションに問題があるせい。
「自分は一匹狼の方が向いてる」なんて勘違いが払拭された。
 
→「好きを仕事に」じゃなくて「仕事を好きに」。
 
 

座右の銘はある?

→「 Better late than never.」
すぐ言い訳するから。
今が何をするにも一番のタイミングだって気づかせてる。
 
 

◯これがないとやっていけないものは?

筋トレ。生きる活力と自信をくれる。
 
 

◯ミスから学んだ教訓は?

期待のしすぎは身を滅ぼす。
他人に期待しすぎてうまく行かないことばかり経験した。
 
 

◯1日をより良い1日にするために朝一番ですることは?

お白湯を飲んで、朝の散歩に行く。
自己内省とスケジュールの整理。
あと単純に気持ちがいい。
 
 

◯世の中にあって欲しいもの、なくなって欲しいもの

→あってほしいのは教育の機会均等と正しい教育に対する認識。
→なくなってほしいのは「勉強しろ」という投げかけ。
勉強は能力の礎を作る"手段”だから、それで何を得られるかを教えないのは大人の怠慢だと思う。
 
 

◯過去の自分に教えてあげたいものは

→自信の正体。
「自信を持て。覇気がない」なんて言われまくる。
自信は持とうと思って持てるものじゃない。
君はいろんな環境要因の中で育ち、自信が持てないのは君のせいじゃない。
 
自分を認めろ。過去を振り返り、正当な評価をくだせ。自信はいつでもそこにある。
 
って言ってもそんなに簡単じゃないよね。
 
 

◯自分の性格で一番自慢できるところは?

→ネガティブなところ。
自分に満足できないから、もっと成長できる。
必要であれば自分自身をガラッと変えられる自己変革力。
 
→一度集中すると時間が止まるオタク脳の持ち主。
ダメなことにも集中しちゃうこともあるけど、正しく使えば役に立つ。
 
 

◯お気に入りの場所

→カフェだと太陽の光を浴びられる窓際のテーブル。
→ジム
 
 

◯人生最大の学び

→人と比べないこと。
人の成功を見てモチベーション昇華するならOK。
絶望するなら絶対に他人を見ちゃいけない。
 
→こうあるべきという先入観を持たないこと。