【フィリピン留学】僕がフィリピン留学に行って気づいたこと、得たこと。
こんにちは、しょうゆです。
僕は英語の勉強がとても大好きです。英語をどうしても話せるようになりたくて長年留学したいと言う思いがずっとありました。語学を勉強している人だと共感してくれる人も多いかと思います。
そしてついに、リゾートバイトで貯めたお金で僕は2019年の8月から9月の間1ヵ月間だけですが、フィリピンに語学留学に行くことができました。
そこで今回は僕がフィリピン留学で得た効果や気づいたことを紹介したいと思います。
①たった1ヵ月では話せるようにならない
いきなりですが、1ヶ月では英語を話せるようになるには全然期間が足りません。
留学から帰ってきて留学の途中で思ったことなんですけど1ヵ月じゃんペラペラに話すには期間が全然足りなかったんです。
②勉強意欲が増した
①で言った通り1ヵ月ではスピーキングの能力をものすごく向上するには期間が全然足りませんでした。
しかし、その後帰ってきてこれじゃ全然足りない、もっと英語の勉強を頑張ろうと言う意識が前よりも強くなったと思います。自分の英語の力の足りなさが留学先で露呈してとても悔しさが残ったまま帰国することになったからです。
帰国後は英語の感覚を忘れないようにしようと毎日英語でYouTubeの動画を見ました。オンラインの英会話レッスンを受けるようにして英語で話していた感覚をなくさないように努めました。TOEICの勉強も今まで以上に取り組むようになりました。
きっと、フィリピンで留学していた頃よりも記憶して勉強した今の方が英語の能力が上がっていると思っています。
③英語を話すことに恐怖を抱かなくなった
フィリピン留学で気づいたことの3つ目は英語を話すことに慣れることで恐怖心を抱かなくなることです。
留学中は毎日先生と英語でコミニケーションをとることになります。
相手はフィリピンの方なので基本的に日本語が通じません。というか全く通じません。「コンニチワ〜」とか「カワイ〜」とかそういった単語単語でしか知らないので会話はできないです。
そういう状況なので、はじめは先生が一方的に話して、スキマスキマに自分がちょろっと話すと言うような授業になってしまいました。
しかし、先生からも僕に話すように工夫してくれたり怖がらないでと励ましてくれたりするのでこちらからもだんだんと話せるようになっていきます。先生たちはみんな優しいです。ですので、話していくうちにだんだんと英語を話す恐怖が薄れていきます。
たまに、英語を話すコツも教えてくれました。例えば、「声を低くすると英語っぽく聞こえる」、とか「間違えても止めずにとにかくスピードを意識して話すとネイティブっぽく聞こえる」とかです。
具体的な指導くれることで自分にもだんだん自信がついてきました。
帰国後に自分が英語を話すことに抵抗がなくなったなぁと思った瞬間はホテルで働いていた時です。
以前、外国人が訪れることの多いいくつかのホテルで働いていました。
留学をする前に働いていたホテルでは、英語を話すことが怖くて日本語とボディーランゲージで接客をすることが多かったです。お客様の表情など無視してたことも多かったです。
しかし、帰国後のホテルでは積極的に英語を話し接客をすることでお客さんの笑顔を見ることができてました。それは自分の自信につながって、さらに新しいフレーズを覚えて積極的に使ってきました。
まだまだへたくそなんですけど、使うことには恐怖を抱かなくなったので留学行ってよかったなって思ってます。
以上が、僕がフィリピン短期留学をして気づいたこと、でした。
以下の記事には、帰国後に僕が実際に使った単語帳に関する記事です。
よかったら参考にしてみてください。